【自律神経専門整体師 前田祐樹】さんから、自律神経を整える方法を学んで、心と身体をケアしよう。

こんな人におすすめ!最近、慢性的に体調がすぐれないと感じている方、コロナ禍によるストレスなどで、自律神経の乱れを感じている方、既に、不安症やパニック症などがある方。現役の整体師から、症状別・お悩み別の改善法や恐怖症・パニック症が楽になるコツが学べる「自律神経専門整体師 前田 祐樹」チャンネル。

大阪で、自律神経・慢性腰痛専門整体院 natura-ナチュラで院長をしている前田祐樹先生は、健康に関する豆知識や自分で簡単にできる心身のセルフケアなどを発信しています。

こんな人におすすめ!
  • 最近、慢性的に体調がすぐれないと感じている方
  • コロナ禍によるストレスなどで、自律神経の乱れを感じている方
  • 既に、不安症やパニック症などがある方

さらに、『頭痛や腰痛、首・肩のこり、胃痛などの症状が出ている方』や、『最近、睡眠の質が悪くなったと感じている方』に向けても発信しています。

『自律神経が乱れている状態って、どういう状態なんだろう。』

そのように思われる方もいるかもしれません。

以下の問いを自分自身にかけて、自分の体調を観察してみてください。

『あなたの心身の状態はどうですか?』

もし気になる症状があり、原因不明であれば、自立神経の乱れが原因となっていることもあります。

自律神経専門整体師 前田祐樹さんの特徴・学べる事

自律神経の乱れを整えるための簡単なセルフケアが学べる

自律神経が乱れることで、以下のような症状が現れます。

  • めまい・耳鳴り・立ちくらみ
  • 息苦しさ・喉のつまり感
  • 頭痛・頭重感
  • 不眠・動悸
  • 吐き気・下痢・便秘、腹部膨満感・胃部不快感 など

前田先生のチャンネルでは、上記のような自律神経の乱れによって起こる症状や、自律神経失調症を改善するための簡単なセルフケアを紹介しています。

どの方法も、ちょっと症状が気になったときなどに1人でできることばかりであることも嬉しいポイント。

『症状が少し和らいで、楽になった!』という即効性を感じられるケアばかりなので、『自分で対処したい』と思ったときに気軽にできます。

現役の整体師から、症状別・お悩み別の改善法が学べる

『肩こり・腰痛・脚の痛み…』など、身体の痛みは誰もが1度は経験したことがあるのではないでしょうか?

先生の動画では、幅広い症状や身体のお悩み別に、自宅で簡単にできるセルフケアも学べます。

中には、『こんな方法で?』と思う内容もありますが、医学的に正しい方法であり、たった3分以内で効果も実感できる!

先生の動画を観ながら身体のケアを行うことで痛みが軽減され、メンタルも安定してきます。

それにより自律神経が整ったり、自律神経失調症を予防する効果にも繋がります。

恐怖症・パニック症が楽になるコツがわかる

現在の情勢やネガティブなニュースなどにより、不安症やパニック症になる方が増えてきています。

『不安を感じ始めた』、『動悸や息苦しさが出始めた』など、症状が急に出た場合も大丈夫!

動画を観ながらセルフケア方法をやってみるだけで、『心が落ち着いてきて、楽になった『リラックスできて眠りにつけた』という視聴者からの声も多くあります。

恐怖症やパニック症のためのケアの方法も上記同様にとても簡単で、中にはたった5秒行うだけで効果を実感できるものも!

こんな方はちょっと注意が必要

動画で紹介されているセルフケアの効果は個人差があります。

もしセルフケアを試しても良くならない場合は、医療機関に足を運んでみることをオススメします。

ほんタメ編集部で実際に試してみた

最近、首や肩の凝りや疲れを感じているので、先生の動画を観ながら、自律神経を整える首ストレッチを行ってみました。

自律神経の乱れ・頭痛・めまい・肩こりなどの悩みを抱えている方々に共通していることは、『首のコリ』を感じている方が多いとのこと。

首のコリでも特に、胸鎖乳突筋という筋肉が凝っていることが多く、この筋肉こそが自律神経の乱れに繋がっているようです。

胸鎖乳突筋の位置は、模型を使いながら動画で詳しく説明されているので、確認してみてください。

今回は以下の5ステップで、右首の胸鎖乳突筋のストレッチ方法を試してみました!

  1. 左手で右側の鎖骨を軽く抑える
  2. 顎を少しだけ持ち上げて、頭・首を左横に倒す
  3. さらに、右上に視線を向ける
  4. この状態で深呼吸を5回行う
  5. さらに右腕を前から後ろに5回、後ろから前に5回ほど回す。

右側が終わってから、左側も同じ5ステップで行いました。

良かった所・悪かった所

良かった所
1分程度でできる簡単なストレッチ法でしたが、胸鎖乳突筋が伸びているのを感じ、ストレッチを終えた後は、首が楽になったように感じました。さらに、⑤で腕を回すことで、肩こりも同時に楽になるというストレッチでした。

悪かった所
ストレッチを行った直後は症状は良くなったものの、時間が経つとまた凝りを感じ始めたので、仕事の合間などにも定期的にストレッチを行う必要があると感じました。

これだけは見ておきたい、おすすめ動画

自律神経失調症を改善する1分セルフケア

多くの自律神経失調症の患者は、首猫背になっており、頭の後ろにある筋肉である後頭下筋がつまっている状態。

後頭下筋についている後頭骨には、自律神経と深く関係している神経が通っています。

そこで今回の動画では、後頭下筋を緩めることで、後頭骨の動きがよくなり、自律神経の乱れが整うセルフケアが紹介されています。

後頭下筋の2箇所を30秒ずつ親指で抑えるだけの簡単な方法でした。

たった1分でしたが終わった後は、首の凝りや頭痛が楽になったり、目が開けやすくなったりの効果を感じられます。

あなたは自律神経失調症の5つサインが出ていませんか?

以下の項目のうち2つ以上当てはまると、自律神経の乱れが進んでいる可能性があります。ぜひこの機会にチェックしてみてください!

  1. 最近笑うことがない・悲しみや怒りでしか心が動かない
  2. 睡眠のリズムが極端に変わった(不眠・過眠)
  3. 大好きだったものやことに興味が持てなくなった
  4. 不健康な方法でストレスを解消しようとする(暴飲暴食・過度の飲酒と喫煙など)
  5. 身だしなみに気を使えなくなった

チェックしてみた結果はいかがでしたか?

ストレスは限度を超えてくると、自分では気づきにくくなるので、日々心の声に耳を傾けることが大切です。

不安症をたった3分で改善できる方法【タッピング】

タッピングとは、ツボを軽くたたくことで、エネルギー(気)の流れを循環する方法のことで、不安やストレスも流れやすくなります。

方法は、準備→②8か所をタッピング→③深く深呼吸という流れで行います。

【準備体操】
①片手を鎖骨の下、もう片手をおへその下におく⇒②左右とも20回ずつさする

【タッピングする箇所】各箇所を10秒ずつタッピングします。
①頭頂→②眉頭→③目じり→④目の下→⑤鼻の下→⑥あご先→⑦鎖骨の下→⑧わきの下

タッピングが終わったあとは、ゆっくり深呼吸をすることを忘れずに行ってください。

実践!こう活用しよう!

前田先生の動画を観ながら、乱れている自律神経を整えていく方法をご紹介します。

  1. まずはご自身の心のサインや体の調子をチェックしましょう
  2. 症状別に、動画内で検索をしてみる
  3. 動画を観ながらセルフケアを行う
  4. 自分でケアをしてもよくならない場合は、医療機関へ

組み合わせて学ぶのが最短の学習方法!

自律神経を整えるケアを学びながら、樺チャンネルも併せて観ることで、精神科医から生活習慣を整えながらメンタルを鍛えるための方法を学ぶことができます。

同系列のチャンネルとの比較

前田先生と同様に、身体と心をケアしている整体師・接骨院の院長のユーチューバーの比較と簡単な紹介になります。

難易度実践度分かりやすさ
前田 祐樹さん初心者向け
楽ゆる整体チャンネル初心者向け
のむら整骨院初・中級者向け
整体院カラダノバス初・中級者向け

まとめ

前田先生のチャネルの紹介はいかがでしたか?

体と心は繋がっています。動画を観ながら日常的に自分の心身と向き合い、自律神経を整えていきましょう。

この記事を書いた人

イギリス北西部在住で、現役農家&Webライターとして活動。
チンゲン菜やパクチョイなどのアジア野菜を生産〜配達まで行う。
Webライターとして、主に女性の働き方やライフスタイル系・移住生活(地方・海外)・農業・英会話など幅広いジャンルの記事を執筆。
読者目線&学びのある記事を書くことを大切にしている。

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