ママ・主婦必見!ブロガー&作家の【はぁちゅう】から、人生を楽しむヒントを学ぼう

好きなことややりたいことが分からない、自分らしく生きたいけど、自分らしさが何なのか分からないなど悩んでいる方におススメ。自分らしく好きなことで暮らせる方法、今の生活をちょっと良くするためのコツが学べる「はあちゅう」さんのチャンネル。

ママでありながらも、ブロガー&作家として活動し続けているはぁちゅうさん。

YouTubeの他にも、Instagramやnoteなど多数のSNS上でも活躍しており、アラサー女子や主婦層から支持されています。

こんな人におすすめ!
  • 日常を楽しむための方法が知りたい
  • ママでも自分の人生を楽しみたい
  • 自分のやりたいことを見つけたい
  • 好きなことを仕事にしたい

「子育てに追われていて、自分の時間がない!」など思われている方も、子育てをしながらも仕事に励まれているはぁちゅうさんから学べることがあるはず!

早起きの主婦やママたちが聞きやすいように、チャンネルは朝6時に更新されています。

朝からはぁちゅうさんに刺激をもらい、1日をスタートさせてみてください!

【はぁちゅう】の特徴・学べる事

自分らしく好きなことで暮らせる方法が学べる

『好きなことややりたいことが分からない』、『自分らしく生きたいけど、自分らしさが何なのか分からない』など、多くの人が生きていく中で1度は考える課題について、はぁちゅうさん自身の経験をもとに解説されています。

動画を通じて、「やりたいことが見つかり、さらに心地よく暮らせる」「自分の才能に気付き、自分らしく生きられる」などの効果が感じられそうです!

生活をちょっと良くするためのコツがつまっている

はぁちゅうさん自身が実際に取り入れて良かったと感じているものなどが主婦目線で紹介されているので、より親しみを感じることができます。

また、家事に子育てに仕事に、日ごろ忙しくしている女性も、簡単に取り入れられるような内容なことも嬉しいです。

作家からオススメの本紹介が聞ける

動画では本紹介を多数行っており、実際に読みたくなると思える内容なので、読書へのモチベーションが上がりました。

私自身も、実際に動画で紹介されている本を5冊程度読みました。

こんな方はちょっと注意が必要

はぁちゅうさんのチャンネルでは、以前は「忙しいママが聞くビジネス本」というコンセプトでしたが、現在は雑談が少し多めになっています。

そのため、女性が心地よく働くための方法を中心に学びたい方は、宮本佳実さんのYouTubeチャンネルがオススメ。

ほんタメ編集部で実際に試してみた

『読書は好きだけど、本の内容が身について活かされているか分からない…。』そんな悩みを解消するために、はぁちゅうさんのオススメする『読書ノート』を書いてみようと思います。

本を読むことと内容が身に付くことは別のもの。そこで、内容を深く落とし込むために読書ノートをつけることがオススメ。

ノートに書くことで内容がより頭に入りやすく、それを後から復習することで、定着することができますよ。

読書ノートを書く手順は、以下の2ステップ。

①ノートの右半分に要点などを書き込む

まずは本を読みながら、ノートの右ページだけを使って、要点や気づきなどを書いていきましょう。

本を読み終わった直後は、ノートの右ページだけが埋まっている状態が正解です。

②左ページを使って復習

次に復習です。実践したいと思ったことや考えなどを左ページに書き込んで、時間差で左ページも完成させましょう。

この復習をしないと左側が真っ白な状態であり、自分の中で活かせていないことになります。

読書ノートは、本だけではなく、普段何となく聞き流しているYouTubeやラジオなどの音声メディアで実践するのも◎です。

良かった所・悪かった所

良かった所
読書ノートをつけることで、本を読む時間がないときにこのノートを読み返すと、本から探したかったヒントが見つかったことが良かったです。

また、本の内容を実践につなぐことができたとき、『本を通じて成長する』という経験ができました。

悪かった所
ノートを書くことで、読書する時間が通常の倍以上かかってしまいました。

読書ノートをつけながら読書する際は、時間の確保が必要です。

これだけは見ておきたい、おすすめ動画4選

あなたの欲望を叶える手帳術

欲望自分の人生をアップデートするために必要で、人生を良くするものでもあります。

そこで普段忙しい中でも、欲望や野心を細かく叶えていくために、まずは週末を充実することから始めてみることがオススメ。

やりたいことが思いついても、次の日には忘れてしまうこともあるので、忙しい平日に『あっ、これやりたい!』ということが浮かんできたら、手帳にすぐに書いておきましょう。

自分の才能に気が付くためのノート術

誰かからありがとうと言われた回数と内容、そして褒められたことをノートにメモしてみましょう。

人から褒められることで、これまで自分では気がつかなかったことが自分の良さだったと分かり、自分に自信もついてきます。

何気なく投稿したSNSでのコメントなどからも見えてくることも。

褒められた時は、『あぁそうなんだ!』と素直に受け取ってみて。

さらに、人にもたくさん誉め言葉をかけることを意識してみましょう。

1人1人が褒め合うことで、これまで開花してなかった才能が開花し、豊かな社会になること間違いなしです!

人生を楽しむ=小さな変化を楽しむ

目の前の小さな変化を感じられるかが幸福に繋がっているというはぁちゅうさん。

変化=人生が前に進んでいる感覚のことで、変化が多すぎても疲れますし、変化がなさすぎるのも飽きてきますよね。

普段忙しい方や日常に物足りなさを感じている方も、『今日は昨日と違う化粧をした』などの小さな変化でも敏感になってみてください。

変化自体を楽しんでいると幸せを感じられるかも。

まずは、昨日と今日の違いに少しだけ意識してみることから始めてもいいかもしれません。

もし今、日常に変化がないと感じている方は、楽しめる程度の変化を自ら作ってみてください。

読書を習慣化するための方法

本が良いことはすでに分かっていても、忙しい日常のなかに読書習慣を取り入れることが難しい方もいるかもしれません。

そこで、読書を習慣化するオススメの方法を2つご紹介します。

①紙の本を買う

紙の本の方が、電子書籍よりも読もうという気持ちが湧いてきます。

また、手に取りやすい場所に置いておくことで、空き時間ができたときに本読もうという気持ちになります。

読み終えた本はメルカリなどで売ることができることも良い点です。

②スマホ版のkindleを使う

スマホは身近な場所にあることから、つい時間を使ってしまいがちなSNSに充てる時間を読書に充てることができます。通勤途中の電車の中でも気軽に読むことができることも嬉しいポイント。

スマホは画面が小さいというデメリットはありますが、隙間時間の活用のしやすさは抜群です!

『まとまった時間ができたらやろう~』と思うとできないこともあるので、隙間時間でもできる習慣をたくさん身につけておくと良いですね。

実践!こう活用しよう!

はぁちゅうさん流の、『好きなことを仕事にする方法』を3ステップでお伝えします。

やりたいことはやっていくうちに見つかること多いので、実際にやりながら考えことがポイント。

  1. やりたいことを見つける
    まずは小さなことでも興味のあることを行動に移してみることが大事。すると本当にやりたいことが見つかることがあります。
  2. お金にならなくても続けてみる
    目先のお金に惑わされて本当のやりたいことを捨てることは非常にもったいないです。やりたいことをやることと、お金を稼げるかということはセットではありません。やりたいことにフォーカスして、それをやっているときが楽しくて幸せと感じられることが大切です。
  3. お金になる方法を考えてみる
    ①、②をクリアすると、ようやくお金になる方法を考えてみる段階になります。自分でお金を稼ぐ方法が分からなくても、ビジネスの仕組みを作ってくれたり、助言してくれたりする人を頼ってみるのもオススメ。

組み合わせて学ぶのが最短の学習方法!

はぁちゅうさんは本をたくさん出版されています。中でも以下の本は、

・好きなことややりたいことが分からないけど見つけたい

・『個の時代』といわれる今、自分を活かして働き方を考え直したい

という方にオススメ。

同系列のチャンネルとの比較

はあちゅうさんと同じように、ブロガーや作家として活動している、フリーランサー・女性起業家の紹介と簡単な比較になります。

難易度実践度分かりやすさ
はぁちゅうさん初心者向け
宮本佳実さん初・中級者向け
相羽みうさん中級者向け
向井ゆきさん初・中級者向け

これからの時代の女性の働き方を知りたい方は、上記にあげたユーチューバーさんも併せてチェックしてみることをオススメします。

まとめ

いかがでしょうか?

今であれば自粛期間が続き、代り映えのしない日常に疲れてきている方も多いはず。

ぜひこの時期に、人生をちょっと良くするためのメッセージをはぁちゅうさんから受け取って、実践してみてくださいね。

この記事を書いた人

イギリス北西部在住で、現役農家&Webライターとして活動。
チンゲン菜やパクチョイなどのアジア野菜を生産〜配達まで行う。
Webライターとして、主に女性の働き方やライフスタイル系・移住生活(地方・海外)・農業・英会話など幅広いジャンルの記事を執筆。
読者目線&学びのある記事を書くことを大切にしている。

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